家族の問題

いま、適齢期(が、あるとすれば)を迎えている人たちの親世代は団塊の世代以下になるでしょうか。 その世代は地域にもよるでしょうが、一昔前の家、家族というものにそれほど囚われていないかもしれません。 しかし、結婚するということは、昔も今も多かれ少なかれ、相手の家族と深くかかわりを持つということに 他なりません。恋愛中は相手だけみていればいいのですが、結婚して籍をいれると、いろいろ家族の問題にも 悩まされる部分が出てくることでしょう。最たるものが、「嫁姑問題」でしょうか。これだけは大昔から、 変わる事の無い宿命のようなものです。いくら開けた現代の姑といえども、大事な息子の嫁です。厳しいチェック が入るのは当然のことでしょう。逆に経済的に恵まれた時代に、良い学校、良い就職と息子に期待をかけてきた分、 その配偶者に求めるものは、昔の比ではないかもしれません。この世代の人は、バブルを経験していて社会の追い風を 受け欲しいものは欲しいと掴み取ってきたエネルギッシュな世代です。我慢がなかなか利かない人も多いです。 今の経済状況で生まれ育ってきた若い世代とは違う価値観に摩擦が生じることも多いと思われます。 また、兄弟姉妹が多かった昔と違い、嫁同士で結束というのもなかなか出来ないでしょう。 核家族になれている今、結婚によって突然家族、親族という他人とたくさんつきあっていかなければならなくなった 若い人たちには、負担に感じることがたんさんあるでしょう。しかし、基本的に、どの時代も嫁は相手の家族や親族と つきあうのは苦手なものなのです。お姑さんやその上の姑も同じ思いで冠婚葬祭、付き合ってきたのです。 大事なのは、自分の配偶者がどれだけ自分の親族との付き合いをフォローする気遣いをもってくれるかということです。
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